金甲山TTアタック(最終章??)
またまた6日遅れの更新
石鎚山ヒルクライムと乗鞍ヒルクライムの2週連続ヒルクライムを終えて…
マシンはヒルクライム仕様のまま
●ヒルクライム仕様
軽いホイールに軽いタイヤ・チューブ
いつもはディープリムの軽くないホイールに重めのタイヤにガーミンマウントのステム
サドルバッグに携帯ポンプなどなど…の装備多数
●通常練習ロングライド仕様
で、今回はポケットにCo2インフレータとタイヤレバー・チューブを忍ばせ金甲山TTアタック!!
乗鞍ヒルクライム後は食事制限もローラー台もできてなかったけどコンディションはベストに近い(?)
練習仕様で出した24分38秒の更新を狙ってアタック開始!!
序盤でほぼ自己ベストペースだけど心拍数に余裕があるw
中盤の踊場ポイントでも自己ベストペースを維持…
最後まで踏み続けてゴール!!
タイムは23分17秒!! 1分21秒の更新
ホントは22分台を狙っていたけど届かず
練習仕様よりリムが軽いのとサドルバッグなどの装備全体合わせて2kg程軽いので、自己ベストは当然っちゃ当然なんだけど…
嬉しいタイム
初挑戦のときは29分台だったかな??
サボってると30分オーバーの時もあったから、たった7kmのコースで23分台前半なんて考えられないタイム
ヒルクライム用ホイーは7850の24mmハイト(約1400g)
練習(平地)用ホイールはBullet Ultra(50mmハイト) CULT(約1700g)
チョット前の雑誌(サイスポ2014年9月号)の記事で8%勾配を15km/hで進む場合
50mmハイト:407W
24mmハイト:380W なんてコトが書いてあった…
この限界付近の27Wの差の大きさはパワートレーニングを実践している方ならお分かりだろう。
勢いで登れる短い坂はディープリムのほうが有利だと思うが、完全なヒルクライムだとリムの重量が利いてくる。
また、弱い自分に戻らないように維持・精進します…
(といいつつ乗鞍以来、ローラー台踏めてないorz)