石鎚山ヒルクライム(2014)に初参戦!!!
忙しくて5日遅れの更新…
翌週の「乗鞍ヒルクライム」に向けての調整・練習と言いつつレースはレース
●スタート前に防寒装備を入れたリュックをトラックに託して…
競技区間の撮影は禁止なので… 写真が無いorz
●コースプロファイル(公式ページより拝借)
スタートから第一関門は石鎚山スカイライン旧料金所までの4.8km平均勾配1.5%程度でほぼフラット
途中3.7kmの下り区間はニュートラルで計測しない移動区間
前半11.0kmと後半7.4kmの合算タイムで争う変則タイムトライアルレース
スタート地点「おもごふるさと市場」の標高は572m
ゴール地点「土小屋」の標高は1492m 標高差は920mだけど…
計測区間の標高差は1100mとヒルクライムイベントとしては立派な標高差
9:00~四国のてっぺん(エリート)クラスからのスタート
このクラスは1時間10分以内のゴールが見込める猛者が集う
私は9:20~ 40~49歳クラス エントリーは約200人とのこと
上位20%(40位)以内を密かな目標にしていた。
スタートは地元チームの方々に促され前から4列目とワリと前方から…
スタート直後から4.8kmはほぼフラットで先頭集団の中で位置取り
時折5%程度の前後の短い登りがあるものの集団走行の勢いでスピードは40km/hほど
日々のローラー台トレーニングの成果か?普通について行けた。
石鎚山スカイライン旧料金所ゲートから本格的な登りが始まるここで先頭集団は15人ほど(だったと思う)
先頭集団に着いていくか迷いつつ、自分のチカラが信用できずに離れる
無理して先頭集団の中にいたら潰れるんじゃないかと心配になった。
それから同じ40代クラスのゼッケンを付けた人から追い越されることなく…
第1区間のゴールまで先頭集団から落ちてきた人を3人くらい抜いた。
この移動区間の過ごし方が難しいと反省
休んで息を整えることは大切だと思うけど、下りでカラダが冷えた…
第2区間スタート直後はチカラが入らないし、心拍数も上がってこないorz
で、ワリと脚を残すような状態でゴール!!
後半はリラックスし過ぎたかな?? もう一本登れそうな感じだった。
この方式だと後半ゴールでの自分の位置が全く分からないのでリザルトが楽しみになる。
●ゴール後に荷物を受け取って撮影…
●MRオーノも…
●ゴールゲートもレッドブル 山頂でもサンプリングしていました。
●下山後はうどんが振る舞われた… またサンプリングのレッドブル
●私のTMR01とTM01のロード仕様(手前) すべてが骨太…
●閉会セレモニー中に大雨… リザルト貼り出しで殺到…
●ん?? なんとクラス10位 スタートした182人中だから我ながらビックリ!!
60分切りで「一流」と言われたけど40秒で一流になれないのが私らしい…
結果にコーフンしつつ会場を後に…
●宿に戻って、シャワーして岡山へ
リザルト (PDF) 40~49歳クラス
思ったようなトレーニング(坂の実走)ができていなかったけど、減量と日々のローラー台で思った以上に強くなっていたみたい…
目標体重まで落とせなかったけどコンディションはイイ
6年前(35歳)の時に記録した79分48秒を塗り替えられるか??
乗鞍ヒルクライム本番が楽しみww